人間の姿勢の特徴

人間の身体の特徴と言えば、なんといっても二本足で立ち、歩くことではないでしょうか。
二足歩行は進化の過程で得られたものであり、それに合わせて私たちの身体も効率的に歩けるように進化しています。

この記事では、効率的に二足歩行が行えるよう進化した人間の姿勢の特徴についてお伝えします。

腰椎の前弯

四足歩行の動物と、二足歩行をする人間の身体の違いは腰椎が前弯していることです。

なぜ腰椎が前弯しているかというと、腰椎を前弯されることで立った時に重心を股関節の直上に乗せることができるからです。

股関節の直上に重心を乗せることで、関節が回転する力(トルク)を無くすことができるため効率良く立つことができます。

余談

日光江戸村などの猿回しのお猿さん達は、二足歩行を練習すると腰椎が前弯してくると言われています。
また、犬などの四足歩行の動物に二足歩行をさせてしまうと、腰椎の前弯が強まってしまいヘルニアのリスクが高まると言われています。

高い重心

もう一つの私たちの姿勢の特徴は、重心が高いことです。重心が高いということはバランスを崩しやすい反面、効率良く動くことができます。

どのように効率良く歩いているかというと、重力の力を借りています。
重心を高くして位置エネルギーを高め、重力による落下する力を運動エネルギーに転換して歩行の推進力を生み出しています。

重心が高ければ高いほど運動エネルギーへと転換ができるため、高い重心を持つことが人間の姿勢の特徴となっています。

まとめ

人間の姿勢の特徴は「重心が股関節直上にある」ことと、「重心が高い」ことの二つになります。
この特徴は立位保持、二足歩行を効率的に行うために進化した特徴であり本来の人間の姿勢となります。

立っているだけでも「疲れてしまう」、「痛みがある」、「上手く歩けない」などの症状がある方は本来の姿勢から逸脱している可能性があります。

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