2019/12/14(土)に「臨床に役立つ筋膜リリースセミナー 〜骨盤帯の筋筋膜の繋がり(ユニット)と骨盤底〜」を開催します!
コアスタビリティーの獲得から腰痛へのアプローチ、ウィメンズヘルス分野への応用ができる繋がりのため臨床に非常に役に立ちます!
セミナー詳細
骨盤底、骨盤帯の筋筋膜の繋がり(ユニット)への介入から、臨床への応用についてお伝えしていきます。
トーマス・マイヤース氏の著書、「アナトミー・トレイン」で著されている身体の深部の筋筋膜繋がり「DFL」や、
身体バランスの維持を助ける「SPL」と呼ばれる筋筋膜の繋がりは骨盤帯、骨盤底に大きく影響を与えます。
この繋がりは局所の関節可動域に影響を与えるだけでなく、体幹の安定性に必要なコアスタビリティーの獲得から腰痛へのアプローチ、ウィメンズヘルス分野への応用ができる繋がりとなります。
骨盤帯の筋筋膜の繋がり(ユニット)や骨盤底へのアプローチに興味がある方はこの機会に是非ご参加下さい!
・座学(30分)
骨盤底、骨盤帯の筋筋膜の繋がり(ユニット)やその繋がりから生まれる臨床への応用(コアスタビリティーの獲得、腰痛へのアプローチ、ウィメンズヘルス分野への応用)。また筋膜の介入に必要な基礎知識をお伝えします。
・実技(4時間)
梨状筋、尾骨筋、腹斜筋群、腹直筋、内転筋群、ハムストリングス、腰背腱膜、広背筋、大臀筋など
・講師:星圭悟(作業療法士、米国認定Guild For Structural Integration Practitioner)
○セミナーコンセプト
ロルフィングの元となり、アイダ・ロルフが考案した「Structural Integration」
その考え方や筋膜への徒手技術を、臨床の場面へ応用できる形でお伝えします。
姿勢が原因となる疼痛や非効率な代償動作を、局所への介入ではなく筋膜の繋がりから根本的な解決を考えていきます。
○Structural Integrationとは
アイダ・ロルフが考案した、10回のセッション(施術)で重力に適応した姿勢に導く筋膜に対するアプローチ。
各1〜10までのセッションには働きかける部位が決まっており、呼吸の改善からはじまり表層〜深層にかけての筋膜を段階的に介入していきます。
セミナーで扱う筋筋膜の繋がり
日時・場所・料金
・日時:2019/12/14(土) 10:00〜16:00
・場所:Rolf-Concept 〒260-0031 千葉県千葉市中央区新千葉2-14-6 202 新千葉2丁目ビル新千葉2丁目ビル
※千葉駅西口より徒歩5分、近くにコインパーキングもあります。
・定員:10名
・対象:理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、AT、柔道整復師、鍼灸師、ボディーワーカー
・受講料:11000円(12/7までのお申し込み方、リピーターの方、二人同時申し込みはお一人様8800円)
お申し込み
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