今回で7回目を迎える臨床に役立つ筋膜リリースセミナー!
12/24(日)の開催が決定しました。
今回は筋膜の状態に影響を与える「呼吸」に関わる表層筋膜の繋がりをテーマにセミナーを行います。
詳細は下記をご確認下さい。
セミナー詳細
「コンセプト」
ロルフィングの元となり、アイダ・ロルフが考案した「Structural
Integration」。その考え方や筋膜への徒手技術を、「脳梗塞」や「骨折後」のリハビリに応用する形でお伝えします。姿勢が原因となる疼痛や非効率な代償動作を、局所への介入ではなく筋膜の繋がり(姿勢)から根本的な解決を考えていきます。
「プログラム」
セッション1で行われる、
筋膜の状態に影響を与える「呼吸」に関わる表層筋膜の繋がりへのアプローチをお伝えしていきます。
筋膜は自律神経系の影響やPhの影響を受けるため、安定した呼吸を生み出すことは筋膜に介入する上でとても重要なことになります。
座学(約30分)では、Structural Integrationの説明、呼吸と筋膜との関係、筋膜の介入に必要な基礎知識を資料を使った講義を行っていきます。
実技(約5時間)では、呼吸の改善を目的とした上肢帯〜胸郭(腋下、脊柱、胸郭)、骨盤帯(腹斜部、TFL、ハムストリングス)の筋膜の繋がりに対するアプローチを中心に行っていきます。
講師:星圭悟(作業療法士、米国認定Guild For Structural Integration Practitioner)
日時:12/24(日) 9:30-16:00
場所:大田区消費生活センター
料金:8000円
定員:10名(先着順)
お申し込みはこちらからお願いします。