5/30(土)に認知神経李ハビテーション学会で活躍されている安田真章先生をお呼びして
「疼痛の神経生理学」についてのセミナーを開催致します。
中枢神経系の機能から疼痛を考えることで、疼痛への新たなアプローチを考えることができます!
詳細は下記をご確認下さい。
セミナー内容
痛みは末梢からのインプットではなく脳のアウトプットです!
特定の固有受容器が刺激されることが疼痛になるのではなく、その時の状況や記憶、予測などから刺激に対する意味(疼痛)を脳が作りだします。
徒手療法や運動療法では改善できない痛みも、中枢神経系の機能(情報処理過程)を理解することで疼痛への新たなアプローチを考えることができます!
◯セミナー内容
認知神経リハビリテーション学会で活躍されている安田先生より、
「疼痛」を考える上で必要となる基礎的な神経生理学から臨床の現場で行える評価(臨床推論)からアプローチまで実技を交えてお伝えしていきます。
講義:神経生理学から考える疼痛のメカニズムについて
実技:認知神経リハビリテーションで行われている実技
講師:安田真章先生
ご略歴
2005年
千葉県医療技術大学校卒業
同年
八尾はぁとふる病院勤務
2007年
東京湾岸リハビリテーション病院勤務
2011年
首都大学東京 大学院 人間健康科学研究科 博士前期課程 入学
2015年
脳梗塞リハビリセンター 業務委託勤務
同年
認知神経リハビリテーション学会 理事 就任
2016年
首都大学東京 大学院 人間健康科学研究科 博士後期課程修了
日時
2020/5/30(土) 10:00〜16:00
場所
〒104-0032 東京都中央区八丁堀1-11-11東京医療福祉専門学校 7階 実習室(ベッド、女性更衣室完備)
※セミナー内容に関するお問い合わせやアクセス方法などはすべてRolf-Conceptにしていただき、学校様への連絡はなさらないようお願い致します。
受講料
11000円(5月23日までのお申し込み、リピーターの方、2名様以上での同時お申し込みでお一人様8800円)
※カード決済も可能です。お申し込みの際にカード決済希望の旨をお伝えください。
※ライン公式アカウント登録で1000円キャッシュバックいたします。登録はこちらから:http://nav.cx/aQQVygd
対象・定員
対象:興味のある方
定員:20名
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