第4回の筋膜リリースセミナーの開催が決定しました!
第4回目は、セッション3で行われる体の側面の筋筋膜の繋がりについてです!
詳細は下記をご覧ください。
セミナー内容
「セミナーコンセプト」
ロルフィングの元となり、アイダ・ロルフが考案した「Structural Integration」。
その考え方や筋膜への徒手技術を、「脳梗塞」や「骨折後」のリハビリに応用する形でお伝えします。
姿勢が原因となる疼痛や非効率な代償動作を、局所への介入ではなく筋膜の繋がり(姿勢)から根本的な解決を考えていきます。
「プログラム」
今回のセミナーでは、セッション3で行われる体側面の施術を臨床に応用できるかたちでお伝えします。
セッション3で行われる体側の施術は表層の筋膜に対する施術の最後であり、
前面と後面の筋膜の繋がりを整える施術となります。
トーマス・マイヤース氏の著書「アナトミー・トレイン」で著されているように、
体側は足部から頭部までの筋筋膜の繋がりがあります。繋がりは身体各部位に影響を与え、
関節アライメント(肩甲骨、胸郭、骨盤帯、膝)や姿勢、動作に大きく関わるため臨床では重要な繋がりとなります。
また、側面の筋筋膜が整うことで、深層(内転筋群、腸腰筋、腹部深筋群、骨盤底筋群)に介入するための準備が整い、
深層に対して効率的なアプローチが可能となります。
・座学(30分〜1時間)
筋膜の介入に必要な解剖学・生理学、体側面の筋筋膜の繋がりを資料を使った講義を行っていきます。
・実技(4時間)
大腿筋膜張筋、腸脛靭帯と外側広筋の分離、腹斜筋群、肋間筋、腰方形筋、側頭部
日時、場所、料金
•日時:7/30(日)10:00-16:00
•場所:大田区消費生活センター 第2集会室
•料金:6000円
•定員:10名
お申し込み
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